過払い金請求すればお金が戻ってくるかも

司法書士で過払い金請求を依頼しました(男性/30代)

男性/30代私はクレジットカード2枚と消費者金融カード3枚を持っており、
ショッピング枠120万円とキャッシング220万円を借入している状態でした。

それぞれ返済日が異なるため、ショッピング枠は生活費として200万円以内に収まるようにして、
キャッシング部分だけを先に返済することにしました。

というのも、ショッピング枠の金利が12%に対して
キャッシング枠の金利が27%と高かったためです。

3年ほどで消費者金融は完済しましたが、クレジットカードのショッピング枠は140万円リボ払いで使用していました。
そして、CMで過払い金の案内が頻繁にされていたので無料診断というのを受けてみました。

その際に過払い金の有無について確認する項目があったので入力したのですが、
18%を超えているる金利という時点で過払い金があるらしく、司法書士事務所を案内されました。

私の場合は過払い金が200万円ほどで140万円を超えているので、弁護士に依頼するかと思いました。

しかし、交渉なら司法書士でも無制限であり、あくまでも140万円以下という金額は
提起する裁判1件あたりの金額であり総額ではないことを初めて知りました。

3社とも枠内でしたからそのまま過払い金返還請求訴訟をお願いしたのですが、
依頼した司法書士事務所では成功報酬と事務手数料のみで済んだので良かったです。

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過払い金の返還請求について

過払い金の正体

過払い金という言葉を聞いたことがありませんか。

平成22年に貸金業法が改正されるまで、消費者金融では貸金業法に規制されている以上の金利を付けていました。
出資法に規制される金利以下であれば違法ではなかったのです。

貸金業法に規制されている以上、出資法に規制されている以下の金利はグレーゾーン金利と呼ばれており、
この部分の金利は払う必要はないけれど借り手が任意に払っているという体裁が取られていました。

この任意に支払っていたお金のことを過払い金と言います。

過払い金は本当は消費者金融に払う必要のなかったお金のことです。
でも、こんなお金を払いたい人などいません。

現在ではグレーゾン金利は廃止され、過払い金は消費者金融に返還請求できるようになっています。

借金履歴の見直し

過払い金を取り戻して現在の借金の返済に充てれば、借金生活から抜け出せるかもしれません。

平成22年以前に消費者金融からお金を借りたことのある人は借金履歴をチェックしましょう。
履歴が不明な場合は信用情報機関に照会するという方法があります。

現在日本には3つの信用情報機関があるので、自分が借金した消費者金融が利用しているところに照会しましょう。
5年前くらいまでの借金の返済履歴が確認できます。それより以前の履歴は消費者金融に問い合わせる必要があります。

なお、過払い金は完済から10年をすぎると取り戻せなくなります。

これは民法で債権の時効が10年と定められているためです。
借金履歴のなかに時効間近の過払い金を見つけたら、すぐに行動したほうが良いです。

過払い金の取り戻し方

過払い金を取り戻す時は弁護士や司法書士に依頼したほうが無難です。

交渉には法律の知識が必要なため、素人が消費者金融と交渉しても空振りに終わる危険性があります。
また、借金履歴の照会を消費者金融に行う場合も、専門家が交渉したほうがスムーズに話が進みます。

なかには個人で照会しても回答してくれない消費者金融もあります。

依頼する費用がない人でも大丈夫です。相談が無料な上に費用の後払いを受け付けているところはたくさんあります。
取り戻した過払い金の中から弁護士や司法書士に報酬を払えば良いので、自分で費用を用意する必要はありません。

弁護士や司法書士に依頼する時は信頼できる人か確かめましょう。

懲戒履歴のあるような人は避けたほうが良いかもしれません。