奨学金が返せない場合の対処方法

奨学金が返せないので債務整理を利用(男性/30代)

男性/30代私は学生時代に奨学金を毎月8万円借りていて、
合計すると借金は350万円くらいになりました。

大学卒業後は毎月2万円ほど返済していましたが、
派遣の仕事をやっていて給料が少なかったので負担は大きかったです。

また、クレジットカードや消費者金融でお金を借りるようにもなり、借金が膨らんでいました。

そして、ついに借金が返せない状態になってしまいました。

とりあえず親に少しお金を借りましたが、その場しのぎにしかなりませんでした。
そこで、法律相談所に相談したみたところ、私の場合は債務整理を勧められました。

私は奨学金を抱えており、自己破産してしまうと連帯保証人である親にすべての借金を押し付ける形になってしまいます。

また、自己破産をすると分割払いの権利まで失ってしまうので、
親に約300万円の奨学金残高が一括で請求されてしまいます。

そこで、任意整理という方法での解決をお願いしました。

任意整理では奨学金だけを対象から外して、それ以外の消費者金融や
信販会社からの借金を債務整理してもらう
ことができます。

弁護士に任意整理を依頼した結果、利息をすべてカットしてもらい、残った元本を5年で返済していくことになりました。
奨学金については返還猶予の制度を利用して、一時的に返済を止めることができました。

返還猶予制度は10年しか使えませんが、年収300万円以下という基準を満たしていれば利用できるようです。

その後、正社員になることができたので、借金問題は解決して普通の生活が送れています。

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奨学金を返すのは義務!返さないとどうなる?

学生の生活を助ける奨学金

奨学金を借りる人は多く存在しますが、学生の生活をかなり助けてくれます。

大学に行くと、親元から離れて自立することが多く一人暮らしをすることになります。

そうなってしまうと、家賃から水道代、ガス代まですべてを支払わなければならなくなるため、
かなり経済的負担が大きくなってしまいます。

そこで、便利なのが奨学金であり、家賃を奨学金で補うということもできますし、学生の生活を助けてくれます。

また、学費を奨学金で支払うということもできるために、非常に便利です。
しかし、奨学金は借金の一種であり、借りたら必ず返さなければなりません

大学を卒業してから返すことになるわけですが、余りにも額が大きすぎると
返せないということもあるために、よく注意した上で借りることが必要になってきます。

奨学金を返せない理由は?

奨学金を借りて、返せないという人はそれぞれ理由があります。

また、借りていた額や目的によっても返せない理由が変わってきます。まず、借りていた額です。

これは人によって様々ですが、家賃支払いや学費に当てていた場合は
月に多額の奨学金を借りることになりますから、当然支払いが難しくなってきます。

返せない理由としては社会人として働いたとしても、そちらの方でも何かと経済的負担が大きく、
奨学金を支払うお金が余らないということです。

社会人になるとどうしてもお金を使ってしまいますし、完全に親元から自立するわけですから
相当収入が良くない限りは返済に充てることができないということも少なくないのです。

そうならないためにも、計画的に奨学金を借りることが重要になってきます。

奨学金を返さないとどうなる?

奨学金を返せないという人が増えてきている中で、実際に返さないと取り返しのつかないことになってしまいます。

返済する日にちは、借用している機関によって変わってきますが、月に一度返済する期間が回ってきます。
二ヶ月ほど滞納してしまうと、金融機構に異動と記載されてしまいます。

記載されるだけで特に何も影響はないと思われがちですが、完済してから五年間は
クレジットカードも作ることができませんし、ローンも組むことができません

場合によっては、携帯契約で分割支払いができないという場合もあるために注意しなければなりません。

そうなるほど、奨学金を返済しないと負担が大きくなってしまいますから、必ず返済しなければならないのです。
返済する額は指定できますから、必ず返済できる額を選び完済へと進むことが重要になってきます。