2回目の債務整理を検討している方へ

慌てて弁護士事務所に駆け込みました(女性/20代)

女性/20代私は独身の頃に借金の返済ができなくなり、最初の債務整理をしています。

仕事のストレスから買い物やエステでお金を使い過ぎて貯金では足りなくなり、
キャッシングを繰り返したり高額な美容ローンを組んでいたのです。

借金の総額が80万円くらいになった頃に、自分の安月給では
何年かかっても返済できないと気付きパニックになりました。

親に泣きつくわけにもいかず、こっそりと弁護士事務所へ相談に行きました。
その結果、借金額が少ないことから任意整理という方法を選択し、2年間かけて完済できました。

しかしこの時、弁護士に依頼が漏れていたキャッシングが一件残っていたのです。

本来であればすべての借金をまとめて債務整理してもらうべきなのですが、
多重債務者だった私は借入先をきちんと把握しきれておらず、整理漏れが出てきてしまいました

約3年後に発覚したのですが、私はこの間に結婚し姓が変わり、引越しもしたため督促状が止まっていたようです。

ある日突然届いた督促状を見て心臓が止まるかと思いました。
支払っていない期間があるので利息が上乗せされていました。

慌てて弁護士事務所に駆け込み、2回目の債務整理をお願いしたのです。

弁護士には、「基本的には1回で済ますものだから、2回目だと交渉が厳しくなるかもしれません」と言われました。
不安でしたが交渉は無事成功し、半年間の短期間で返済する代わりに利息をカットしてもらえました。

利息込みの額だったら完済までに一年以上かかったと思います。本当に弁護士に依頼して良かったです。

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2回目の債務整理では次の3つのポイントに注意すべき

整理方法によって難易度が異なる

2回目の債務整理を行う場合、任意整理や自己破産、個人再生などの手段を
1回目または2回目にどれを選択したかによって難易度が異なってきます

例えば、任意整理であれば1回目、2回目に限らず手続きに入るまでの期間に制限がありませんし、
1回目に任意整理を選択し、債務を完済できているのであれば2回目の債務整理も承認される可能性は極めて高くなります。

逆に1回目に自己破産していて、2回目もギャンブルなどが原因で自己破産を選択する場合は
承認されることは極めて難しく、よほどの好条件が揃わなければ承認されることはないでしょう。

このように、債務整理の1度目と2度目の手段の組み合わせによって、申し立て手続きまでの期間制限などの難易度が異なってきますから、2度目の債務整理を行う際は悔いが残らないようにするためにもこのような現実的な状況をきちんと認識しておきましょう。

依頼する弁護士は慎重に選択すべき

1回目でも2回目でも債務整理では自分の案件を担当してくれる弁護士は慎重に選択する必要がありますが、2回目は1回目よりも承認条件がより厳しくなってきますので、知識や経験などをより吟味して弁護士事務所を選択する必要があります。

特に、金融機関など債権者との交渉に長けた弁護士は必須で、また整理手続きの経験の豊富さも重要となってきます。

できるだけ情報収集を行ってベストな弁護士事務所を選択するようにしましょう。

やはり、仕事のできる弁護士事務所ほど依頼費用は高くなりがちですが、
多少、依頼費用が高くても債務整理のエキスパートと呼ばれる方に頼むのが一番無難な選択だと言えます。

債務整理の案件によっても成功率は異なってきますが、プロフェッショナルな弁護士に依頼することで
成功率を高めることは可能ですから、この点に注意して選択して下さいね。

特定の事例では承認不可能な場合も

1回目の承認よりも厳しい条件であるとはいえ、ある程度の条件さえ整っていれば2回目の債務整理は確実に承認されます。

しかし、上記で述べたようにギャンブルなどの個人の落ち度による2回連続の自己破産や、いつまで経っても借金癖が直らず同じことを繰り返したり、1回目の債務整理が任意整理であったにもかかわらず返済不履行になって結局、再び任意整理を選択した場合などには2回目の債務整理は承認されない可能性が極めて高いでしょう。

条件的にはやはり2回目の債務整理の原因が私生活などの落ち度でないことが基本条件で、
2回目にはある程度の誠実さが求められてきます。

ですが、個人で債務の整理が可能かどうか判断するのは難しいので、各地の弁護士会が設置する相談窓口や
弁護士への相談が行えるサイトなどで無料相談することをお勧めします。

条件があまり良くない場合でも弁護士に相談することで債務整理が可能になる場合もありえますから、
一度相談してみて判断して下さいね。