銀行員で借金しても、債務整理は可能か?

銀行員でありながら、借金を作って火だるまに(男性/40代)

男性/40代私は大手の銀行で働く45歳男性です。

性格も几帳面で、これまで真面目に仕事もこなしてきました。

銀行は女性社員も多いので、そのうち適当な相手も見つかり、
結婚も人並みにできるだろう…。それは淡い幻想でした。

気がつくとあっという間に40代に突入、同期は全員パパになってしまいました。

どんどんオヤジ化する私に理想の女性は現れず、寂しさを紛らわすためにはまったのがキャバクラ遊びでした。

キャバ譲は職場の女性と違って、銀行員の私をもれなくチヤホヤしてくれます。
「金ならある」と私はあらぬ方向に興味がいき、風俗にも通うようになりました。

金さえ払えば、女を自由にできる。私は最低な銀行員でした。

これまでの貯金を切り崩し、使い果たすまでに。ボーナスをあてにして、どんどんカードローンも利用していきました。

気づくと、銀行員とは思えないほどの多額の借金を抱えてしまい、
真面目な私はどこに行ってしまったのだと自責の念にかられました。

自分の不甲斐なさを嘆きつつ、借金をどうにかしなければ職も失いかねないと焦りはじめ、
法律事務所にいって相談することにしたのです。

銀行員でありながらまさか自分が借金地獄にはまり、弁護士さんのお世話になるとは思いませんでした。

職業柄、ある程度の金融に関する知識や法律のことは分かっているので、
解決方法は債務整理しかないことも薄々気づいていました。

正直、恥ずかしい気持ちでいっぱいです。

おかげで借金は無くなりましたが、心の中のモヤモヤは今でも消えていません。

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よくある質問

銀行員でも債務整理できるの?

銀行員でも、債務整理は可能です。

お金を扱うプロが借金で身を持ち崩した結果、債務整理の道を選ぶとは何とも情けない話です。

しかし、法律で銀行員や信用金庫、信用組合などの金融機関に勤務する者の債務整理を規制しているわけではないので、
銀行員といえ借金が膨らんで返せなくなったら、債務整理する方法をおすすめします。

ただ、勤め先の銀行でカードローンを作った場合、そのカードは債務整理の対象から外したほうがいいでしょう。

雇われ先から借金をして、その額を縮小してしまえば、損失をつくることになってしまうからです。
会社からは当然よく思われないでしょうし、肩身も狭くなります。

私もそうでしたが、勤務先の銀行から借りたお金くらいは決められた額をきちんと責任もって返済したいですね。

銀行員も借金することがあるの?

多くの金融機関では、職員への貸し付けは御法度となっています。

しかし、銀行員といえ1人の人間ですから、生活上の様々なことでお金を必要とする場面もあります。

突然の病気や怪我、家族の事業の失敗、お酒やギャンブルの浪費、
または私みたいに生活がすさみ、気がつけば借金で火の車というケースもあるのです。

実際には借金を重ね、返しきれなくなって法律事務所に駆け込み、
債務整理の道を選択したことのある銀行員は私の他にもたくさんいます。

自分でも恥ずかしいとは思いますが、銀行員だからといって、弁護士の先生が相談を断るなんてことはありません。

心の中でどう思っているかは分かりませんが、職業や借金の理由が何であれ、
依頼者の求めに応じて適切なアドバイスを送ってくださるのが弁護士さんたちです。

債務整理について詳しく教えてください

債務整理とは、返しきれなくなってしまった借金を弁護士さんなどの法律家の力を借りて縮小し、
返済可能な方法で完済の道筋をつけることです。

債務整理には、「任意整理」と「特定調停」「個人再生」「自己破産」の4種類があります。

任意整理とは債権者と債務者が交渉し、返済可能なレベルの金利を設定して完済まで導く方法です。
手続きや交渉などは弁護士や司法書士がやってくれます。

特定調停とは、任意整理と似ていますが、債権者と債務者の交渉に裁判所が仲介します。

裁判所への書類提出や出廷の必要もあるため、任意整理より時間も手間も要することになります。
個人再生とは、財産を処分せずとも借金の総額を大幅に減額できる返済方法です。

最大で20パーセントまで借金を縮小することができます。特定調停と同じく、裁判所の仲介を必要とします。

最後に自己破産について。

自己破産は収入や所有財産と負債額を照らし合わせ、返済が困難と裁判所が認めた場合、
債務の支払い義務がすべて免除される仕組みです。

自己破産は最後に取るべき手段とも言われますので、
なるべく任意整理や個人再生の方法で借金を返済するほうが望ましいですね。