公務員が体験した個人再生の一部始終について

公務員が個人再生を活用した話(男性/50代)

男性/50代私は55歳の公務員です。恥ずかしながら、この年になるまで独身を貫いてきました。

30代の頃に長く付き合ってきた女性がいて、彼女とは結婚の約束までしていました。
ところが、結婚式の前日に、彼女に逃げられたのです。

こんな漫画みたいな話が現実にあるのかと驚きましたが、結婚というものにいささか幻滅を感じ、
それ以来どんな女性に出会っても結婚という選択肢は私の中で排除されてしまったのです。

そんな私が久しぶりに「結婚してもいいかな」と思える女性との出会いがありました。

それは、行きつけのスナックのママとの出会いです。
彼女とは初対面から意気投合し、すぐに連絡先を交換して付き合うようになりました。

私からすればまるで学生時代にもどったかのような、甘酸っぱい恋愛でした。

それほど彼女のことが好きで、彼女と会うためだけに生きていたといってもいいでしょう。
そのため、彼女からいきなり「父親が病気で倒れて、緊急に手術しないといけない。

明日までに500万円欲しいんだけど、何とかならない?」と言われても、
少しも疑わず、彼女のために借金してまで500万円を準備しました。

しかし、その500万円を彼女に渡したのが最後、私の前から忽然と姿を消したのでした。

私には、500万円の借金だけが残りました。
運の悪いことに、私は親孝行にと母親に自宅を買ってあげたばかりで、貯金らしい貯金はほとんどなかったのです。

そのため、ほうぼうの業者を尋ねて借金を作ったのでした。

何とか弁護士事務所にお願いして、個人再生という方法で解決するに至りました。
とことん女性運のない人生ですが、弁護士さんとの縁には感謝したいですね。

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よくある質問

個人再生とはどんな債務整理ですか?

個人再生とは、裁判所を介して行う債務整理の一種です。必要書類を作成して裁判所に提出し、裁判官と面談を行います。

提出書類はすべて弁護士が代行してやってくれるので、私たち依頼者は安心して任せられます。
個人再生しても、債務がゼロになるわけではありません

しかし、最大で借金総額の5分の1が減額されるので、かなりの負担軽減になるはずです。

しかし、この方法は誰でも利用できるわけではなく、継続して安定した収入をもっていることが第一条件となります。

公務員が個人再生する場合、気をつけるべきことは何ですか?

公務員だと、安定しているというイメージがあるせいか、貸金業者も簡単にお金を貸してくれます。

それで、私みたいに簡単に多重債務に陥って首が回らなくなるケースもあるんですよね。
しかし、これが債務整理する場合だと、弁護士さんも安心して依頼を引き受けられるそうです。

なぜなら、完済までのお手伝いをすることが弁護士の勤めであり、
それが成し遂げられなかったら全てが努力が水の泡となってしまいます。

そのため、公務員のようなしっかりとした収入のある方だと、
安心して債務整理をおすすめできる
そうですね。

特に個人再生だと、任意整理よりは安定した収入が必要となります。
これに関して公務員は申し分ない条件を備えていますが、注意してほしいのは共済組合に借入がある場合です。

共済組合は再生計画に反対するところが多く、個人再生が利用しづらいという事情があります。

共済組合に借金を作っている方は要注意ですね。

公務員が個人再生をして、昇進などに影響を与えることはないですか?

債務整理などの活用歴で、影響が出るのはカードローンなどの審査だけです。

これらの情報はすべて消費者金融や銀行がカードローンの審査のときに利用する
信用情報機関に掲載されるので、債務整理の利用実績はマイナス評価となります。

そのため、信用情報機関にその履歴が残る間は、カードローンの利用はあきらめたほうがいいでしょう。

しかし、個人再生などの債務整理をした事実が、その職場において出世や昇進などの影響を与えることはあり得ません。
自分から上司に「私は債務整理しました」と告白すれば、心証を害して出世に響くことはあるかもしれません。

しかし、弁護士事務所や貸金業者からその情報が漏れることはありませんので、ご安心ください。

借金で困ったら、公務員の方でも気兼ねすることなく、弁護士事務所に相談するようにしましょう。