主婦でも申し立て可能な個人再生で借金返済

個人再生でクレジットカードの債務額を減らしました(女性/30代)

女性/30代ブランド品を買い過ぎてしまい、気づいた時は
クレジットカードの限度額を目一杯使い切ってしまいました。

最寄りの弁護士事務所に相談して、任意整理なら家族に内緒で借金を解決できると説明を受けましたが、概算ではあまり借金の額は減額できずに支払えそうにありません。

弁護士からは貸金業改正後の利用にあたるため、キャッシングは適正金利の範囲内で利息の引き直し計算をしても意味がなく、ショッピング利用分は手数料のため過払い金対象外と説明され、個人再生による債務整理を勧められました

住宅ローン以外の債務額を大幅に免除でき、私の場合は200万円近くの債務額ですので最大100万円まで減額できます。

また、官報に記載されても一般の人が目にする機会が少ない、主婦であっても定期的な収入を得ているため、
計画に沿って行えば3年で返済できそうだからということで弁護士の言うとおり個人再生を選びました。

その後は返しやすい金額にしてもらえたので、無事3年間で完済できました。

クレジットカードが使えないのは非常にきつかったですが、まともな金銭感覚に戻れました

現在は個人再生の決定から5年経って、比較的加入しやすかった
ガソリンスタンドのカードに申し込み、大切に使っています。

早いうちにそして、債務整理の選択の余地がある時に解決できて良かったです。

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借金がどうしても返せない時

個人再生の条件

カードローンやサラ金などの借金がかさんで返済が困難になった時は、法的手続きを取ることが考えられます。

主な手続は2つあります。自己破産と個人再生です。自己破産の申し立てが認められると借金がなくなります。
魅力的な手続きですが、その分要件が厳しいです。ギャンブルや浪費を理由とした申し立ては認められません。

また、原則として財産の処分が求められます。車や宝飾品は手放すことになります。

このため、最終手段と考えたほうが良いでしょう。
これに対して、個人再生の借金は減額されるものの手続が認可されたあとも借金を返済しなければなりません。

ただ、申し立ての理由が問われません。客観的に見て支払不能になる恐れがあれば手続が利用可能です。
また、財産の処分も不要です。このように個人再生はメリットが大きいのですが、重要な要件があります。

個人再生が申し立てられるのは定収入のある人に限られます。つまり、専業主婦は利用できません。

まずは職探しから

もっとも専業主婦でなければ、個人再生の申し立ては可能です。定収入はパートでも認められます。

専業主婦で個人再生をしたいという場合はまず、パートでも良いですから職に就くことから始めましょう。
ただし、定収入があるからと言って必ず申し立てが認められるわけではありません。

借金の総額があまりに大きすぎて、減額しても現在の収入では返済しきれないような場合、個人再生は無理です。
借金は返済が遅れると利息に利息が付く形でどんどん増えていきます。

借金が増えすぎないうちに個人再生を申し立てることをおすすめします。

借金が返せないというのは恥ずかしいことではありません。
これまでがんばってきたのですから、少し肩の荷を降ろしても良いはずです。個人再生をして楽になりましょう。

どうしても個人再生が無理な場合

個人再生はメリットの多い債務整理方法ですが、どうしても申し立てが無理な場合はこだわることはありません。

一番大切なことは借金生活から開放されることです。
自己破産は確かに最終手段なのですが、個人の財産の少ない主婦の場合は実はそれほど生活に影響がありません

配偶者の財産は処分の対象外だからです。特に専業主婦の場合は自己破産をしたほうが有利なケースもあります。

なお、民法上は結婚後に取得した財産は夫婦の共有財産とされていますが、
自己破産の申し立ての時は財産の帰属は基本的に名義で判断されます。

結婚後に購入した夫名義の住宅は処分する必要はありません。

なお、個人再生は提出書類が多く手続には聞き慣れない言葉がたくさん登場します。
自信のない人は弁護士に相談したほうが無難です。