リボ払いカードの過払い金請求について

魔法のカードがまさかの借金地獄カードに(女性/20代)

女性/20代東京の商社に就職が決まり、一人暮らしを始めることになりました。

その際、自分名義のクレジットカードを作りました。
買い物時の決済や電気代・交通機関・海外旅行先での支払いもできてポイントも付きます。

コンビニでの買い物まで現金で支払うことが少なくなってきました。

まさにクレジットカードは現代において、本当に心強い魔法のカードだと思います。
そして、一人暮らしをして3年が経つ頃、リボ払いをよく利用するようになりました。

「キャンペーンでポイントもたまるし、ボーナスもあるから大丈夫。」と
安易な気持ちで利用したのが間違いの元でした。

気が付けば、利用した金額と利息とで支払い請求が恐ろしい額になっていました。
少しあった貯金とボーナスを全額返済にあて、毎日の生活を切り詰めました。

「両親に連絡して助けてもらわないといけないかなあ。でも心配はかけたくない。
どれくらいこんな生活が続くのだろう。どこか相談できるところはないのかな」と思っていました。

そんなある日、3つの質問に答えるだけの借金相談シュミレーターというのをインターネットでで見つけました。

無料かつ匿名だったので早速試してみると、私の場合は過払い金返還に該当しており、借金が減額になるとのことでした。

これまで利息制限法という法律も知らなかったですし、
何より両親に心配をかけずに済むことができて本当に助かりました。

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リボ払いで払い過ぎているのなら返してもらおう

リボ払いとは?

リボ払いとは、毎月の支払額を一定にして支払う方法です。分割払いとよく似ているのですが、しくみが違います。

たとえば、急に600万円が必要になってお金を借り、分割払いにした場合。
弁済期という支払い期限を2年後に設定したとすると、600万円÷24カ月で月々の支払額は25万円になります。

リボ払いの場合、先に月々の返済額を決めます。月々利息込みで10万円と設定し、完済するまで払い続けるのです。

リボ払いの方式はそれぞれの会社によって細かく違いますが、基本的な支払いイメージは以上のとおりです。

回数払いは完済する日がわかるのに対し、リボ払いだと
契約で定めた利息やその後の借入次第でわからなくなるのです。

このような仕組みに加えて、利息が法律で定められている利率以上の場合、過払い金が発生している可能性があります。

法定利率以上の契約を結んでいるかもしれない?

法律で決められた利率以上の利息で契約をしても良いのでしょうか?良いのです。

それは、契約をする人同士が契約の内容に納得したからこそ、
契約書に判を押したはずでしょうと考えられているからです。

よって、法外な利率であっても、契約を締結すること自体は違法ではありません。

しかし、自分の契約の利率が法外なのかどうか、圧倒的多数の人が知らないのが現実です。

では、契約をしてしまった以上何もできないのでしょうか?
最高裁判所は、支払ういわれのないお金を支払ってしまったのなら、そのお金を請求できるという判決を下しました。

ですから、法定利率以上の利息分のお金(これを、過払い金といいます)は返してもらえるのです。

リボ払いを選んでいる人はめんどくさくても最低限、契約書をよく確認することをすすめます。
次に、その利率についてみていきましょう。

利率を定めているのは、利息制限法

利息制限法によれば、借りた額が10万円以下なら20%、10万円以上100万円未満なら18%、
100万円以上なら15%と、利率が定められています。

すでに述べたとおり、利率は契約で自由に決めることができるのですが、
利息制限法で定められた以上の利率で利息がとられていた分は、返してもらえます。

ただし、クレジットカードでリボ払いを選択している人は、「ショッピング枠」だと
利息制限法の適用外になってしまい、過払い金請求をすることができないので、注意です。

「キャッシング枠」だと適用範囲内ですので、過払い請求できます。

リボ払いがいつまでも終わらないという人は利息制限法以上の利率が設定されている可能性がありますので、
契約書や支払った額の計算をして確認してみましょう。