パチンコで作った200万の借金を債務整理で減らした

親のすねをかじりながらパチンコ屋通い、いつしか借金は200万に(男性/30代)

男性/30代若いころから定職に就かず、親のすねをかじりながら生活していました。

時折日雇いのバイトなどをしつつ、給料や親からもらう小遣いで
パチンコ、パチスロを打つのが唯一の趣味です。

しかし、ご存知のようにパチンコというものは、勝つのは店ばかりで客は負けるようにできています。何度も何度も通っていれば、時折大勝ちすることもあります。

1日で20万円勝ったりすると、それまでの積み重なった負け額を
取り返したような気になってしまうのですが、実際はまだまだ大マイナスです。

そうこうするうちに、ついに限界がやってきます。

消費者金融7社のカードがすべて限度額いっぱいとなってしまいました。借金の総額は200万。
慌てて日雇いのバイトを増やしてみましたが、ついには金利の支払いすら不可能に……。

そうして自宅に届く督促状から、親にも借金のことがバレてしまいました

長年すねをかじってきたとはいえ、私の両親も裕福というわけではなく、
200万もの借金を肩代わりすることもできません。

そこで父親の知り合いのつてをたどり、弁護士さんに債務整理の相談をすることになりました。

債務整理をして、借金額を減らしたうえで返済していくことに決めたのです。
これを機会にようやくパチンコ屋通いからも足を洗い、現在は完済を目指して長期の派遣作業員として働いています。

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よくある質問

ギャンブルでの借金でも債務整理はできるの?

債務整理のうち、任意整理の場合は借金を作った理由は関係ないため、
原因がギャンブルであっても任意整理することができます。

任意整理は、貸している側である消費者金融会社と借りている自分(代理人の弁護士)で和解をして、
合意の上で返す額を決めるというものです。

つまり、金融会社側からすれば、理由はどうあれ
「貸したお金をどうやって返してくれるのか」しか気にしていないのです。

ただし、裁判所に支払い能力がないことを申し立てて借金を帳消しにする「自己破産」の場合、
ギャンブルによる借金は免責事項として認められない、自己破産できない場合もあります。

自己破産を専門に扱う弁護士さんであれば可能なケースもあるようなので、専門家に相談してみるのがいいでしょう。

子どもの借金を親が肩代わりする義務はある?

自分が借りたお金(借金)を、自分以外の人に請求することを
「第三者請求」といいますが、これは現在では違法となっています。

なので、消費者金融会社も私の借金を親に払うよう請求することはできませんし、
親の側にも肩代わりする法的義務はありません

これが保証人となっている借金であれば、第三者にも借金を肩代わりする義務が生じますが、消費者金融やクレジット・ローンの場合は保証人契約も結んでいないと思いますから、やはり親や兄弟であれ肩代わりする義務はないそうです。

貸している側から「返済にご協力いただけませんか?」などと言ってくることはあるでしょうが、
あくまでも肩代わりを提案しているだけであり、強制力はないので断っても問題ありません。

債務整理をするとどうなるの?

任意整理を行うと、将来金利のカットや過去に払った金利の見直し、過払い金の調査や返還請求を行い、
最終的には「3年から5年で完済できる程度」に借金額を見直すことになります。

デメリットとしては、任意整理後5年間程度はふたたびキャッシングすることやローンを組むことができなくなります(ブラックリストに乗る)が、逆に考えれば5年程度を借金せずに過ごせば、再び借りることもできるようになります。

自己破産の場合は「借金の免除(帳消し)」となりますが、こちらは裁判所を通しての手続きとなり、
また資産がある場合は処分しなければならなくなります。

車はもちろん、自宅なども手放さなくてはなりません。

個人再生であれば、自己破産のように資産の処分が強制されることもなく「借金額の大幅減」が受けられますが、
手続きが煩雑で費用、手間がかかり、個人で行うことはかなり難しいでしょう。

いずれもメリット、デメリットがあるため、専門家である弁護士さんへの無料相談などを行ってみて、
どうするかを決めたほうがいいと思います。